引越しの見積もり・料金比較・費用・引越しの見積もりのコツ

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引越し見積もりなっとくドットコム

引越しは見積もりの取り方、引越し会社の選び方で引越し料金、引越しの内容が大きく変わる
引越し見積もりなっとくドットコムでは、引越しの見積もりのコツを解説しています。
引越しは見積もりの取り方ひとつで引越し料金が変わります。
引越し業者へ見積もりを依頼するときのコツから、引越し業者を決定するまでのさまざまなコツを紹介します。
引越しを安くする方法、丁寧な作業をする引越し業者を見分ける方法を見ていきましょう。
お住まいの間取りで見る引越代金、引越料金の相場

引越しはオーダーメイドだから、たくさんあるどの引越しも世界に一つだけの、その人だけの引越し
引越し料金には定価がありません。
なぜなら、全ての引越しがオリジナルで、二つとして同じ条件の引越しが存在しないからです。
引越しの時期も時間帯も違えば、建物の立地条件や荷物の量まで見ていけば、全く同じ引越しなど存在しません。
- つまり、引越しというサービスは、1件1件がオーダーメイドであり、唯一無二のものだということです。
ただ、その中にも「同じような引越し」は存在ます。
その「同じような引越し」の引越し料金、引越し費用の相場を見てみましょう。
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移動距離で引越し料金の相場を調べる方法

移動距離で見る引っ越しの見積もり金額
引越しの料金、費用に大きくかかわってくるのが移動距離です。
この移動距離で引越しの料金は大きく変わります。
ただ、移動距離によって算出された料金表はあくまでも目安でしかありません。
例えば、同じ東京から北海道への引っ越しでも時期や荷物の量で料金は大きく違います。
東京と北海道の距離は直線距離で約1000km。
東京と大阪なら、その距離は約550km。
- この、移動距離から引っ越し料金の相場を調べる方法があります。
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引越し屋さん、引越し業者のタイプを知って上手に見積り

引越しの見積もりは1社につき1時間ほどの時間がかかるので、引っ越し業者のタイプを知って効率よく見積もりを依頼する
引越し業者はいくつかのタイプに分けることが出来ます。
それぞれに得手、不得手があり、その特徴をよく理解した上で見積もりを依頼いすれば、余計な時間を使わず最短で最安値の引越し業者を探し出すことが出来ます。
たくさんの引越し業者に見積もりを依頼しても、最終的に引越しの作業をお願いするのはその中の一社だけです。
見積もりを依頼した引越し業者の数だけ断りが必要になります。
また、引越しの見積もりには、引越し業者一社に付き約1時間ほど時間が掛かります。
- 5社の見積もりを取ろうと思ったら、5時間もの時間が掛かるということです。
引越しの見積りを依頼するときには、初めからどのような引越し業者があるのか知っておいたほうがよいでしょう。
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引越しの見積もりを取るタイミング

「新居の住所」「日にち」「持って行く荷物」が決まってから引っ越しの見積もりを取る
引越しの見積もりを取る時には、少なくとも、「引越し先の住所」「引っ越しの希望日」「引越し先に運ぶ荷物」が決まっている必要があります。
その三つが決まっていないと、引っ越しの見積りは出せないのです。
- 「引越し先の住所」「引越しの希望日」「引越し先に運ぶ荷物」の三つのうち、どれか一つでも変わると、引っ越しの見積り金額が変わります。
引っ越しを日延べすることになった場合や、見積りの後に荷物が増えることになった場合なども、見積り金額が変わることが多いでのです。
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上手な引っ越しの見積もりの取り方

引越し会社を見積もりに呼ぶ時の注意事項
上手に引越しの見積もりを取る手順です。
「引越し業者の営業マンが見積もりに来るから」と、お部屋の中を片付けたりしているユーザーがいますが、引越しの見積もりの時には、片付ける、ましてや、ダンボールに荷物を詰めておく必要はありません。
引越し業者の営業マンは、部屋の中にある物、運ぶべき荷物を頭の中で荷造りして、必要なダンボールの数やトラックの大きさを計算します。
引っ越しを控えているのですから、部屋の中が片付いてないのは当然のことです。
しかし、プライベートなものまで、他人に見られてしまうのは事実ですから、見られたくないものだけ、片付けておきましょう。
- ここでは引っ越しの見積りを取るときの手順を見ていきましょう。
インターネットで引っ越しの見積りを取るなら

インターネットで引っ越しの見積もりを申し込むときのコツ
引越しの見積りを取るならインターネットが便利です。
webから一度の入力で複数の引越業者から見積りが取れます。
引っ越しの見積もりの結果も、各引越し業者を比較の為の条件が全て同じになるので、解かりやすいですし、予め自分の荷物の情報なども伝わっているので、実際の見積もりもスムーズに行きますからその部分でも時間の短縮になります。
ただ、良いことばかりという訳でもなく、いくつかの注意点があります。
早く見積もり結果を知りたいのであれば、電話連絡OKにするとよいのですが、見積もり依頼直後は電話が鳴りっ放しということも珍しくありません。
- インターネット利用できる環境ならば、使わない手はありません。
訪問見積もりの勧め

訪問見積もりは引越し会社が最も注力する無料のサービス、利用しない手は無い
引越しの訪問見積もりは無料です。
引っ越しの訪問見積もりを有料にしている引越し業者を聞いたことがありません。
無料でわざわざ出向いてきてくれて、引越しの料金を見積もりしてくれます。
無料どころか「見積りの記念品です」とお米や洗剤のセットなどをくれる引越し業者もあります。
また、あくまでも見積もりですから、来てもらったからといって必ず引越しを依頼しないといけないわけではありません。
納得できなければいつでも断ってよいのです。
- その訪問見積もりが、ユーザーにとっていかに便利で有益かを考えました。
訪問見積もりは「引越し会社の都合」だけではなく、引越しを依頼する側にとっても、大切な引越しのプロセスです。
引越し料金は交渉しだいで安くなることがあります

引っ越しの料金が安くなる理由の裏には引越し会社の営業努力が
- なぜ、引越し業者や引越しの日にちによって値段が違うんでしょうか?
引越し業者のトラックは、1台1台ノルマが決まっています。
1日に1物件しか引越作業をしなかったら、その1ご家庭でトラック1台のノルマ分を支払うとになります。
- 1台のトラックの使用時間を午前と午後に分けてシェアしてみたら、各家庭の負担金額は半分ですみます。
これが、午後フリー便などと、呼ばれているワケです。
これは引っ越し専業の引っ越し会社が、作業スタッフの負担をおしてまで提供してくれているサービスです。
これに対して、最大手の引越し会社(大手運送会社の引越事業部)は、この午後フリー便をほぼ行いません。1台のトラックに見合った引越し物件を1日に1物件しか与えません。
引越しのトラック一台のノルマが18万円だとしたら、必然的に1物件の引っ越し代金は18万円になります。
引越しの見積もり書の見方

引越しの見積もり書から見る料金で引越しが見えてくる
見積もり書の見方がわかると、引越し会社の決定の目安になります。
引越し会社によって書式は違いますが、大事な部分を押さえておけば、引越し当日も思ったとおりの引越しになる確率が高くなります。
これは、ある引越し業者さんの見積もり書です。
ある程度、見積書の内容を知っておいて損はありません。
「合計でいくら」だけで引越しの見積もり価格を比較していると、大変なことになる可能性があります。
- この見積もり書、本当に引越しの見積もりを取らないと、手に入らないものです。
では、引越し会社が置いていく、「引越しの見積もり書」を見ていきましょう。
引越し業者決定のコツ

引っ越しの見積もりが揃ったらいよいよ引越し会社を選び
各引越し業者の見積もりが揃ったら、よく比較してみましょう。
この決定で引っ越しの良し悪しが決まります。
「ただ、安ければいい」というのであれば、料金だけで決めてもよいでしょうが、引越し当日に嫌な思いをして「安かったから仕方ない」と思えるでしょうか。
引越しは「サービス」なので、前もって中身を見ることが出来ません。
ただ、よい仕事をする引越し業者の営業マンは、引越し当日までの流れを手に取るように分かりやすく納得のいくように説明してくれます。
この説明を数社の引越し業者から受けることで、引越しの達人になったような気がするくらいです。
- そんな各引越し業者の中から、一社を決めるときのポイントです。
引越しの見積もりの実状

引越し会社の営業マンは引越しの良きアドバイザー
引越し業者の営業マンは闇雲に飛び込み営業や、テレフォンアポイントなどは一切しません。
お客に引越しの見積もりを依頼されて初めて営業の仕事に出かけるのです。
引越しの見積もりは、引越し会社が営業を掛けれる唯一の場と言えます。
- その営業を掛けれる唯一の場に、引越し会社の営業マンは会社のパンフレットを片手に決死の覚悟で挑んでいるのです。
引越しを自社で請け負うために、営業トークにも熱が入りますし、粘りもまた相当なものです。
そんな引越しの営業マンが「ボッてやろう」とか「なるべく高い料金で引越しを請け負いたい」と考えているわけがありません。
- 会社と交渉して、「お客様の引越しをできるだけ安くしてあげたい」と頑張っています。
そんな引越しの営業マンが実際に見積もりに行くときのこと。
引越しの見積りの時に迫られる、即決について

引越し会社の即決価格は、自社で引越しをした場合の最安値
引越し業者が引越しの見積もりのときによく言う「今、決めたら安くなる」は本当でしょうか。
よく、「今決めてくれたら、あと10,000円お安くできますって言われたので、そこで決めた」なんて聞きますが、本当でしょうか。
では、今、引越しを決めてくれたら、引越し業者にとってどんなメリットがあるでしょうか。
まず、すぐにダンボールを置いて帰れるので、後からわざわざダンボールを配達に来る必要がなくなります。
他にメリットとして考えられるのが、「その後に見積もりに来る予定だった引越し業者が出す見積もりの料金を知られずに済む」ということでしょうが、本当にそうでしょうか。
- それほどのメリットと引き換えに、自分の会社で引越しをした場合の最安値を出しているとするなら、「今、決めたら安くなる」は本当でしょう。
引越し会社の断り方、上手に断りを言う方法とその文句

引越し会社が納得する断り方と、引っ越しの見積もりを取る側のマナーとは
引越しの見積もりが一通り手元に揃ったら、引越しサービスの内容と料金をよく見比べて引越し会社を決定します。
たくさん見積もりを取っても、実際に引越しサービスを依頼できるのは、その中の1社のみ。
他の引越し会社には、断りをいわなければなりません。
引越し会社を呼んだ数だけ、断りが必要になります。
この断りをいうのも結構な手間だと感じることがあるようです。
断り方を初めから知っておけば、たいした問題ではありません。
- その引越し会社が納得する断り方と、引越しの見積もりを取る側のマナーについて。
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