引越しの単身パックの選び方 | 「引越しの単身パック」の種類

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引越しの「単身パック」はおなじ「単身パック」でも引越し業者によって全く形が違う

ひとことで「引越しの単身パック」といっても、引越し業者、引越し業者によってかなり違いがあるようです。

引越しの「単身パック」はほとんどの引越し業者が設定していますが、その中身をよく見てみるとまったく別のものだとわかります。

引越し業者、引越し業者がうたっている「単身パック」は本当に割安なのか、またどのようなメリット、デメリットがあるのかを考査します。

大手引越し業者の「単身パック」は大きく見て2種類

引越し業者がうたっている「単身パック」は以下のふたつのタイプに分かれます。

ここでは「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」、「見積もりを出してもらう単身パック」と区別してお話をすすめます。

違いを理解して自分に合った「単身パック」を利用しましょう。

タイプ.1 ユーザーが引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック
引越し業者の「単身パック」

本当にパッケージングされた、ある意味で「本当の単身パック」と一般の引越し業者の「単身パック」はまったく別のもの

ひとつめの「単身パック」のタイプは本当にパッケージングし商品化された、ある意味で本当の「単身パック」です。

元来、引越しというサービスはユーザーのニーズによって大きくその形を変えます。

その変幻自在なサービスを意図的にいくつかのパターンでパッケージングすることで、サービス自体を「商品化」し、それに定価をつけて販売しているのが「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」です。

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」では、引越し業者は商品化したいくつかの引越しパターンと料金を提示します。

ユーザーはその商品化された「単身パック」を購入するというイメージです。

ですので、「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」ではユーザーが選択した引越しのパターンに対しての引越し料金は常に一定で、それ以上、引越し料金が高くなることも安くなることもありません。

この「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」を実際に展開している引越し業者は、有名なところだと日本通運とクロネコヤマトしかありません。

荷物がとても少量でパッケージの選択を見誤ることがない、かつ、中長距離の引越しなら利用する価値があります。

 

各引越し業者の単身パック対応

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引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パックの特徴

  • 特徴1.運ぶ荷物の容量を限定している
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スーパーのバックヤードで見るようなカートを用いての荷物の量を区切り、「単身パック」の引越し料金を決めている

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」は、荷物を運ぶのに使用するカート、ボックス、荷台の容積を公開しています。

ユーザーは公開されているカート、ボックス、荷台の容積を基に「自分の荷物はこのボックスに全部乗るな」とか「自分の荷物はLのボックスだ」というように自分で最適なパッケージを判断して、引越しのサービスを申し込みます。

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」では、荷物の総量をユーザーに判断させることで、引越し料金を確定しているのです。

  • 特徴2.引越し料金が統一され公開されている
引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」での引越しの見積もりはインターネット上でほぼ完結し、ホームページ上で表示された見積もり金額が実際の引越しに適用される

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」ではユーザーが選択したカート、ボックス、荷台の容積と移動距離によって、それに対応した引越し料金が予め公開されています。

公開されている引越し料金は統一ですので、同じカート、ボックス、荷台の容積で同じ移動距離なら、引越し料金は全く同じになります。

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」での引越しの見積もりはインターネット上でほぼ完結し、ホームページ上で表示された見積もり金額が実際の引越しに適用されます。

まさに引越しのパッケージを買うのです。

  • 特徴3.引越しの荷物を引越し業者に預ける日と受け取る日が違う
引越しが一日では終わらない

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」では、同市内での引越しでも引越しが一日では終わらない可能性がある

「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」は宅配便のシステムにとても似ています。

引越しとは言え、出荷日と配達日があるのです。

例えば、いくつかの雑貨をダンボールに詰めて同市内に宛てに送るとします。

発送の依頼を受けた宅配業者はその日のうちに集荷に来てくれますが、特別な指定をしなければ、どんなに近いところに送っても配達されるのは翌日です。

この物流システムに乗せているのが「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」です。

宅配便の「いくつかの雑貨を詰めたダンボール」を「家具、家電を詰めたカート、ボックス」に置き換えると解り易いかもしれません。

注意したいのは「引越しのパッケージを選ぶタイプの単身パック」では、同市内での引越しでも引越しが一日では終わらない可能性があるということです。

引越しの申し込み時に確認しておきましょう。

  • 特徴4.作業時間で区切る引越し「赤帽」
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赤帽は引越しに使用する車両を軽トラックに限定し、移動距離と作業時間で料金を公開しているのが特徴

引越しに使用する車両を軽トラックに限定し、移動距離と作業時間で料金を公開しているのが「赤帽」です。

ユーザーは公開されている料金表を元にある程度引越し料金の予測することができます。

また、メールのみでの見積もりでも明瞭に引越しの料金を回答してくれるのも赤帽の特徴です。

作業に掛かる時間に換算して引越しの料金を割り出しているのは赤帽独特の計算方法です。


  • パッケージを選ぶタイプの「単身パック」の料金
    引越しのパッケージを買うタイプの単身パック
タイプ.2 引越し業者に見積もりを出してもらうタイプの単身パック
一般の引越し業者の「単身パック」

一般の引越し業者の「単身パック」の特徴は、「訪問見積りが必要ない」程度で引越し料金は見積もりを取るまでわからない

もう一つの「単身パック」のタイプは引越しサービスの内容、引越しの料金は公開せず、ユーザー毎に引越し業者が見積もりを出す「単身パック」です。

このタイプは「単身パック」とうたってはいますが、引越しサービスの限定された内容、それに対する引越しの料金を明確にしていないので、見積もりの流れがファミリーの引越しとほぼ同じです。

「見積もりを出してもらう単身パック」の特徴は「訪問見積りが必要ない」くらいで、引越し料金は実際に見積もりを取ってみるまで解かりません。

しかしながら、ユーザー毎に個別に見積もりを出すわけですから、引越し料金の最安値はこのタイプの「単身パック」で出ることが多いです。

引越し料金を安くしたいなら面倒くさがらずに見積もりを取るべきです。

見積もりを出してもらうタイプの単身パックの特徴

  • 特徴1.見積もりの流れはファミリーの引越しとほぼ同じ
電話見積もりの「単身パック」

本当に引越し料金の最安値、底値を引き出せるのは、むしろ見積もりを出してもらうタイプの「単身パック」

一般の引越し業者がうたっている「単身パック」は、ユーザー毎に引越し業者が見積もりを提示します。

単身パック」と名前をつけてありますが、引越しの料金については公開されておらず、引越しの料金は見積もりを取るまで解かりません。

概算の料金を提示している引越し業者はありますが、ユーザーの引越しがどの引越しに当てはまるかを判断するのは引越し業者なので、ユーザーは実際に引越しの見積もりを取ってみるまで引越し料金が解からないのです。

  • 特徴2.引越しの最安値、底値にたどり着くことができる

「引越しのパッケージを買うタイプの単身パック」の引越し料金が固定なのに対し、「見積もりを出してもらうタイプの単身パック」は余計なものをそぎ落とし、ユーザー毎にピッタリの引越しの見積もりを出してくれます。

本当に引越し料金の最安値、底値を引き出せるのは、むしろ見積もりを出してもらうタイプの「単身パックです。

また、 「見積もりを出してもらうタイプの単身パック」は近場の引越しなら、4時間くらいで引越し作業を終わらせるようにスケジュールを組み立てることも可能です。


  • 引越し業者に見積もりを出してもらうタイプの「単身パック」
  • 引越し業者に見積もりを出してもらうタイプの単身パック

 

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